ドッグフードのおすすめ比較方法!価格が安い国産でもヒューマングレードは買える

家族の一員とも呼べる愛犬の健康管理のために、さまざまな種類のドッグフードが販売されています。

ドッグフードは安全面への考慮からはじまり入手経路の確保、コストパフォーマンスの比較など、選択するうえでさまざまな要素を考える必要があります。そのことから、飼い主にとっては深い悩みの種になりがちです。

本当に安全な無添加ドッグフードの選び方を紹介するとともに、具体的におすすめの商品を解説します。

無添加のごはんは安心して食べられますよね~!

安全なドッグフードの比較ポイント


ドッグフードの最も重要な安全性は材料・品質によるところが大きいのが現状です。

しかし、大切な愛犬が継続して食べ続けていくことを考えると、その入手経路の確保やコストパフォーマンスも重要なファクターになるでしょう。

ドッグフードは“完全無添加”のものを選ぶ

「完全無添加」もしくは「100%無添加」と記載されているドッグフードを選ぶことが大切です。

「無添加」という表示だけだと信憑性が薄いため、「何が」「無添加」なのかということまで細かく確認する必要があります。

添加物や着色料が入っていると必ずしも体調不良を訴えるわけではないものの、それが原因で不調に陥る犬がいることも事実です。

ドッグフードに含まれる肉や魚の質・量までを確認する

犬の食料は「高タンパク・低炭水化物」が理想的なため、なるべく品質の良い肉や魚が多く入っているものが好ましいでしょう。

人間が食べられる品質という意味で使われる「ヒューマングレード」のドッグフードであれば特に安心です。

人のダイエットでも、高タンパク・低炭水化物が良いって言いますよね~!
一緒に食べたら良いんじゃないかな!なんてね!

ドッグフードのコストについて考える

1カ月に掛かるドッグフードの金額から予算を考えてみることも大切です。

中型犬の1日の餌の量は200gほどであるため、1カ月食べ続ければ6kg必要になるでしょう。
1kgが2,000円であれば、1カ月の餌代は12,000円で収まる形になります。

一方で、小型犬であれば量を食べないため、価格はあまり気にしなくて良いという考え方もできます。

食べ過ぎは良くないと思いつつ、つい食べ過ぎちゃうんですよねぇ

ドッグフードの入手経路について考える

ドッグフードが別の銘柄に切り変わると、味の変化から食べなくなってしまう犬もいます。複数の販売ルートがあるかどうかを確認する必要があります。

買いたい時に買えないのであれば店舗での販売があるのならそれがベストですが、その1店舗だけでなく別店舗での販売や、インターネットでの通販が可能かどうかも確認しておくとよいでしょう。

1店舗だけだと売り切れた時にぼくのごはんがなくなってしまう…!

ドッグフードの対応年齢を確認する

ドッグフードごとに適した対応年齢があります。

全年齢対象であれば問題ありませんが、そうでない場合は、愛犬に適した年齢のドッグフードを与える必要があるでしょう。

ドッグフードの原産国を確認する

ドッグフードには先進国があるため、品質にこだわりたいときには原産国の確認も大切です。

ドッグフード先進国といえば、なんといっても 1位は「ドイツ」です。動物愛護精神が高く、ヒューマングレードのドッグフードしか生産してはいけない決まりがあります。

さらに、厳しいEUの規格にも従っているため、その品質は非常に高く安全です。

ドイツの次に続くのはチェックが厳しい「イギリス」、安全基準がしっかりしている「アメリカ」です。

国産ドッグフードについては品質がさまざまなので、「グレインフリー」「ヒューマングレード」「人工添加物不使用」の3点の記載があるものを選ぶようにしましょう。

国産ドッグフードは安く購入できるのが魅力で、品質表示が義務になっているため、きちんと判断して選択を間違えなければ品質のよいものを安定して購入できます。

ドイツのドッグフードは全部人も食べられるんだ!知らなかったなぁ!

パッケージのラベルを確認する


日本で販売しているドッグフードのパッケージには「ペットフード安全法」という法律によって日本語での記載が義務付けられています。

非常に重要な情報が詰まっているため、ペットフードの切り替えを考えている際には必ず確認をしましょう。

ラベルの表記は以下の通りです。

1:大前提ですが「犬用」もしくは「猫用」かを確認

どんな動物の餌なのかを明記。

2:フードの目的が明記されているか

「総合栄養食」「療法食」「間食」などの目的を明記。

3:原材料をチェックする

ペットフードに含まれている材料を明記。
最初に記載があるものほど含まれている比率が高いのが特徴。

4:成分表示も見ておきましょう

含まれている栄養素の内訳を明記。

5: 1日に与える量

犬によって個人差がある点に注意が必要。

安いドッグフードほどたんぱく質が減り、炭水化物が高まる傾向にあります。
値段だけを見るのではなく、成分表をよく確認することが大切です。

パッケージってなんとなく見流しちゃうけど、こんなに大事なことが書いてあったのか…

本当におすすめできる無添加ドッグフード

成犬用、小型犬用、シニア犬用のおすすめ無添加ドッグフードをそれぞれ紹介していきます。

値段については商品単位での価格ではなく、 1kgあたりの金額を明記していますのでご注意ください。

成犬におすすめの無添加ドッグフード


成犬用の無添加ドッグフードとしておすすめなのは、「カナガン」「ファインペッツ」「オリジン アダルト」の3種類です。

カナガン

1kgあたりのコスト…1,980円

品質が良いうえコストパフォーマンスにも優れるドッグフード。イギリスで作られたものを日本の会社が輸入販売しています。ヒューマングレードの品質で、鶏肉をメインにした素材構成が特徴。

成分比較
骨抜きチキン生肉、乾燥チキン、鶏脂、チキングレイビー、乾燥全卵、サーモンオイル、サツマイモ、エンドウ豆、エンドウタンパク、ニンジン、リンゴ、ホウレンソウ、ジャガイモ、海草、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、コンドロイチン、マリーゴールド、クランベリー、カモミール、オオバコ、セイヨウハッカ、アニスの実、アルアルファ

ファインペッツ

1kgあたりのコスト…2,094円

高級食材である鹿肉を主原料に使っているため栄養素が豊富で、さらにヒューマングレードを実現。運動量が多く、パワフルな愛犬におすすめ。
少量でも栄養価が高いため、成長期の子犬や食の細い犬にも適しています。

成分比較
鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介類抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出、コンドロイチン0.01%

オリジン アダルト

1kgあたりのコスト…10,325円

高級指向のドッグフード。肉類80%で低炭水化物なのが魅力です。
放し飼いにした七面鳥、巣に産み落とされる卵、天然ニシンやカレイなど、幅広い食材を利用。おいしさを封じ込めるフリーズドライで加工されています。

成分比較
骨なし鶏肉、乾燥鶏肉、鶏肉レバー、丸ごとニシン、骨なし七面鳥肉、乾燥七面鳥肉、七面鳥レバー、全卵、骨なしウォールアイ、丸ごとサーモン、鶏ハツ、鶏軟骨、乾燥ニシン、乾燥サーモン、鶏レバー油、赤レンズ豆、グリンピース、緑レンズ豆、日干しアルファルファ、ヤムイモ、えんどう豆繊維、ひよこ豆、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ホウレン草、ニンジン、レッドデリシャスアップル、バートレット梨、クランベリー、ブルーベリー、昆布、甘草、アンジェリカルート、コロハ、マリーゴールドフラワー、スイートフェンネル、ペパーミントリーフ、カモミール、タンポポ、サマーセイボリー、ローズマリー、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ナイアシン、リボフラビン、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン、発酵乾燥腸球菌フェシウム

小型犬におすすめの無添加ドッグフード


小型犬用の無添加ドッグフードとしておすすめなのは、「アダルトスモールブリード」「このこのごはん」の2種類です。

アカナ アダルトスモールブリード

1kgあたりのコスト…2,750円

グレインフリーや無添加にこだわりのある方におすすめのドッグフード。たんぱく質が豊富で、成犬の健康維持に必要な栄養バランスが整っています。体内で作れないDHAやEPAが含まれていることにも注目。骨や関節のサポートをするグルコサミンが入っている点もおすすめです。

成分比較
新鮮骨抜き鶏肉、 鶏肉ミール、七面鳥肉ミール、 赤レンズ豆、丸ごとグリンピース、 そら豆、鶏肉脂肪、新鮮鶏臓器(レバー、ハツ、腎臓)、 ニシンミール、 新鮮全卵、新鮮丸ごとカレイ、ニシン油、 日干しアルファルファ、 緑レンズ豆、 丸ごとイエローピース、 えんどう豆繊維、 新鮮鶏軟骨、乾燥ブラウンケルプ、 新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとパースニップ、 新鮮グリーンケ―ル、 新鮮ホウレン草、 新鮮カラシ菜、 新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、 新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、 ターメリック、 オオアザミ、 ごぼう、 ラベンダー、マシュマロルート、 ローズヒップ、フェシウム菌、亜鉛

このこのごはん

1kgあたりのコスト…3,500円

主成分はチキンで青パパイヤが含まれているため、たんぱく質を分解しやすく消化に負担がかかりにくい構成です。また、スーパーフードの「モリンガ」が配合されているため、ビタミン、ミネラル、アミノ酸がバランスよく含まれていて鉄分も豊富です。

小型犬の悩みを解決するために作られていて、涙焼け、毛並みの改善にアプローチします。また、ドッグフード自体が薄く小さく加工されているため、小型犬でも食べやすいでしょう。

成分比較
鶏肉(ささみ・レバー)、大麦、玄米、ビール酵母・鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、乳酸菌、昆布、ミネラル類(牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE)

シニア犬におすすめの無添加ドッグフード


シニア犬用の無添加ドッグフードとしておすすめなのは、「ファイネストサーモン」「シニアドッグ」の2種類です。

フィッシュ4ドッグ ファイネストサーモン

1kgあたりのコスト…2,258円

魚由来のオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の配合率が理想的。抗酸化作用を強化しているため、成犬からシニア犬にも適しています。サーモンの含有量が27.25%、サーモンミール11.94%、サーモンオイル9.69%と、サーモン尽くしの構成です。
低GIの構成ながらも、ポテト21.05%、エンドウ20.33%の穀物2種が含まれているのが特徴。

成分比較
サーモン、ポテト、エンドウ、サーモンミール、サーモンオイル、ビートファイバー、ビール酵母、サンフラワーオイル、ビタミン&ミネラル

アカナ シニアドッグ

1kgあたりのコスト…2,750円

7歳以上のあらゆる犬種のためのドッグフード。グルコサミンとコンドロイチンが豊富に含まれているため、関節のサポートを行います。
動物性原料が少なく脂質とカロリーが控えめなことから、肥満対策用のドッグフードとしても適正があります。

成分比較
新鮮鶏肉、鶏肉ミール、七面鳥肉ミール、赤レンズ豆、丸ごとグリンピース、新鮮鶏臓器, (レバー、ハツ、腎臓)、ニシンミール、エンドウ豆繊維、新鮮全卵、新鮮丸ごとカレイ、ニシン油、日干しアルファルファ、そら豆、緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、鶏脂肪、新鮮鶏軟骨、乾燥ブラウンケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとパースニップ、新鮮ケール、新鮮ほうれん草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ

まとめ:おすすめは安全な無添加ドッグフード!

ドッグフードの安全性は、材料、品質管理、添加物によって判断されます。

飼い主が自分自身の目でパッケージのラベルを確認し、どのような表記がされているのかをきちんと判断して購入する必要があります。

日本はペットフード先進国である海外に、基準という点では遅れを取っているのが現実。国産のものだからといって安心せず、品質をよく確認しましょう。

また、丁寧に選んでも、愛犬の口に合わなければそのドッグフードをあげ続けることは難しくなってしまいます。

愛犬と二人三脚で、ベストな無添加ドッグフードを選んでいきましょう。

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どれもおいしそうだったな~!上から順番に試してみちゃお~♪